ダイエットしたいと思っていたけれど…
今まで色々なダイエットに興味は持ったけれど、しっかり取り組んだのは3ヵ月の糖質オフくらい。
この時は、大勢の前でプレゼンをする機会に恵まれたので、その時にお気に入りのワンピースを着るために3キロ落としました。
最近久しぶりに健康診断を受けたところ、今まで標準体重だったのが、とうとう「ふとりぎみ」の判定を頂き、その結果に改めて衝撃を受けました。
もともと、決して痩せている方ではなかったけれど、なんとなく「標準」の範囲内なら、多少ぽっちゃりしてるほうがいいや♪って思っていました。
ところが、その「標準」の範囲をとうとうはみ出してしまった瞬間、急にカラダが重たく感じられ、写真を撮られることがイヤになり、新しく買う服は、体系が目立たないコトが条件になりました。
体重が急増したわけではなく、今まで「標準」という土俵のきわにいたのが、ある瞬間に土俵から出てしまった。
それだけなのに、一気に自分がデブになったような気分になったのでした。
フェイスブックの友達の投稿に驚愕!
そんな時、フェイスブックで見た友達の写真に目を奪われました。
彼女は30キロ近くのダイエットに成功して、元の姿と、すっきりスリムになった姿の「ビフォーアフター」の写真を公開していました。
その写真に衝撃を受けて、ぜひともサクセスストーリーを聴いてみたくて、「話を聴かせて」ってコメントしました。
痩せたい!というよりも、今の自信のない自分から抜け出したい一心でした。
「講師」という仕事をする以上、皆さんの前で堂々と胸を張って立つことが前提になります。
自信なさそうに、背中をまるめていたら、なかなか信頼関係は築けません。
信頼関係が築けないと、伝えたいことが、うまく伝えられないのです。
彼女のような大変身は正直言って自分には無理かもしれない。
話を聴いて、もしも大変そうならやめておこう…そんな軽い気持ちでした。
彼女はすぐにメッセージをくれました。
そして、平成31年になったばかり。
まだ三が日のうちに、東京ステーションホテルのラウンジカフェでお会いすることになりました。
その瞬間から、チャレンジは始まっていたのかも…!!